白川10峠
サイクリングクラブの春合宿で白川10峠を回りました、スタートは白川口夜明けとともに出発です。
しばらく国道を走り中屋から林道に入って行きます。
集落の中を抜けていくと突然道が怪しくなりいきなりのコースミス、わずかに道が繋がっていません。
山道を走っていればよくある事です、気を取り直してまずは最初の中屋峠に到着です。
二つ目は野多押峠、峠らしくお地蔵さんが有りました。
入口が少し解りにくい執貨峠。
下呂10峠でも越えた久野川峠です。
松阪峠、この手前で笹峠を越えますが起伏が少ないのでカウントされません。
桜峠、確かまだ少し桜が咲いていたような・・記憶が曖昧です。
勾配はそれほどではないが長い登りが続く大多尾峠。
ヘアピンカーブの連続する遠ヶ根峠。
とんでもない激坂が続く蛭川峠、後半になってこの登りは足に来ました。
坂折棚田を眺めてしばし休憩。
この後も峠にはカウントされない登りがいくつも有って最後は楽に登れた名越峠、これを越えればゴールの白川口はすぐそこです。
白川10峠、とっても素敵なコースでした、来年は逆回りで廻って見ましょう。
(青線は二日目のコース)